とみともの巣

今日は畑の草引きの手伝いをしに、一人で篠山の祖父母の家へ
でもがたくさん降っていたので草引きはせず、
家の片付けや掃除をてつだってきました

祖父は平日はデイサービスへ行っているので不在でしたが、
寝室の枕元にこんな本があり、おもわず開いてしまいました。



本の中は当時の戦場の写真がたくさんあって、正直見るのがこわいです


祖父は戦争に行き帰還しました。支那まで行ったそうです。
私が子供のころ当時のことをたずねると悲しそうな顔をした記憶があります。
子供心に『つらいことは聞いてはいけない！』とずーっと思っていました
だからなんとなく話を聞く機会がなかったのですが。。。

夏になるとで戦争の映画や、ドキュメンタリー、特番など
戦争と平和について考える機会がたくさんありますが
祖父が元気なうちに体験談を聞いておきたいとあらためて思いました。

もひとつ祖父母のおウチの歴史

家を建て替えるまえからあった大きなボンボン時計。
昔の家は薄暗くて、時計の音がカチコチカチコチ・・・・
0分ちょうどにはボーンボーンボーン・・・と鳴り響くのが子供のころ
こわくてこわくてこわくて・・・・という
記憶があります。

決して怪談じゃないですが

ちなみに時計にうつっている影はワタクシです。
ご安心を